女性活躍支援で培ったノウハウを基に
地方で叶うエキサイティングな仕事

株式会社NOKIOO(ノキオ)
静岡県浜松市東区和田町
  • 人材育成支援
  • WEB開発
株式会社NOKIOO(ノキオ)

INTERVIEW

紹介動画

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ビジョン・組織づくり

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株式会社NOKIOO(ノキオ) 代表取締役 小川 健三(おがわ けんぞう)さん

社員が自分の頭で考える力が全ての源。
思う存分チカラを発揮できる環境を
代表取締役 小川 健三(おがわ けんぞう)さん

まず初めに、小川社長の経営にあるバックグラウンドについてお聞かせください。

NOKIOOを創業して今年で10年目になります。私は大学卒業後、NECの東京本社で働いていて、社員4万人、同期入社が800人近くいる中、官の仕事が中心でした。ザ・トラディショナルの会社は固く、東京での仕事はまさに三密。この環境ではクリエイティブな仕事はできないと、潜在的に疑問を感じていたのだと思います。30歳手前で浜松に戻りました。しかし、そこで感じたのは東京との圧倒的な差。30年遅れている、仕事が面白くない、革新性がなく、精神論が多い。生活は充実できても仕事の充実は難しいかもしれないと思いました。でも、自分たちの会社で新しい働き方、ビジネスモデルを作っていけば打破できるのではないかとNOKIOOを立ち上げたんです。それが今のNOKIOOのあり方に繋がっています。常に新しいビジネスに挑戦しなければ、エキサイティングな仕事はできません。Web開発だけに留まらず、2013年には育児中の女性に向けた教育「育勉セミナー」を立ち上げ、2019年から地方中核都市の人材・組織の課題を解決するRegional HR事業もスタートしました。最近は特に具現化のスピードが加速しています。東京のスピードは相変わらず速いですが、浜松でもビジネスモデル革新や組織改革を進める会社が増えるなど、ITの進化により物理的に離れた状態でも遜色ない環境になっていることも大きな要因です。

そのなかで、社員にどう育って欲しい、どうあって欲しいとお考えですか?

人生100年時代になり、ビジネスモデルのサイクルも短くなって、昔のように一つの会社で勤め上げる時代ではなくなっています。10年後はどこで働いているかわかりません。NOKIOOメンバーには、縁あって一緒に仕事をしているこの瞬間を、自己成長、事業の成長、会社の成長にコミットすることで、密度の濃い時間を経験して欲しいと願っています。ここで試行錯誤し経験を積むことで、数段上の人材へとスキルアップできる環境は整っています。この先の長いキャリアを、NOKIOOで培った力を活かし色々な場面で活躍して欲しいんです。人材は地域を元気にする源ですから。
こうした話は2015年頃からずっと社員に伝えています。コロナ禍で100%在宅勤務になった4月からは、社長ラジオという形で毎朝5~10分、録音したメッセージをグループウェアで流しています。私の考えが全てではありませんが、どう働きキャリアを積むのかを自分の頭で考える機会になればと思っています。
私たちは、常に課題を抱えていそうな顧客を集めて、育勉セミナーをやりながらユーザー観察をするなど、今のサービスデザイン思考の手法に近いことを行っていました。借りてきたモデルや手法に乗らずに、自分達に何ができるかを考えるのがNOKIOOであり、そういう組織でありたいと考えています。

女性活躍推進については、どのように考えておられますか?

新卒で入社したNECには、同期に総合職や管理職で活躍する多くの女性がいて、性差がないところからのスタートだったので、元々男女を区別する考えはありませんでした。それは、子育てに関しても同じです。それでも、出産や授乳など男性では担えない部分があるのも現実。私も妻と共働きで3人の子どもを育てながら、その大変さを実感してきました。ですから、優秀な女性社員に思いっきり力を発揮してもらうには、迷いなく仕事に打ち込める環境を整える必要があるんです。例えば、在宅でも社内ファイルに安全にアクセスでき、男女の関係なく能力を活かせる職場文化をつくること。今は、女性活躍推進の試行錯誤が結果として、会社全体の生産性向上や多様性の促進、優秀な人材の定着につながると感じています。在宅勤務や時間の制約など、性差を問わずフレキシブルに働けるのがノキオスタイルです。

女性が活躍できる職場環境の今後についてはどうお考えですか?

今は保育園の整備や育児休業給付金や育休の制度が整い、量の課題は解決されつつあり、これからは質と場の時代になってきます。しかるべき会社にマッチングして、質の高い価値ある力を発揮できる仕事ができているか。それがNOKIOOの考える女性活躍推進事業です。
NOKIOOでは、2013年からのオンモプロジェクトが呼び水となり、優秀な感度ある女性人材が多く集まって来ました。彼女たちをはじめ、全ての社員がより質高く働くために、OPENな組織に、縦割りよりもプロジェクト型で仕事を進めてきたことが、今のNOKIOOの文化を作っています。自分で考える力を大切に、対話を重ね、自分のなりたい姿を言葉にし、自分なりに吸収することで、グンと伸びる社員がいます。その瞬間を見るのが経営者として一番の喜びです。NOKIOOは常にそういう組織でありたいし、そういう会社を世の中にもっと増やしたいと思っています。

最後に、今後の取組みについてお聞かせください。

これまでは、目の前にいる女性、企業に対してのサービスが中心でした。色々な事にチャレンジしながら、そのコアにある共通価値を基に、お客様の内側にある困りごとに対応し、サービスやコミュニティを作る過程で様々なノウハウを蓄積してきました。今は、そこで得たノウハウを活かし、本当の意味での顧客ニーズ、社会が欲求しているまだ見えていないマーケットを踏まえたベンチャービジネスを描いています。新しいビジネスモデル、サービス、プラットフォームを作り始め、大企業との連携にも着手しています。10年前NOKIOO を創業した時に、「地方でもエキサイティングな仕事ができる」と信じてやってきたことが、形になりつつあります。三密を避けて、地方で充実した生活を送りながら、革新的な面白い仕事もできると、今は確信しています。

女性社員インタビュー

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Regional HR事業 運営チーム
池上 朋子(いけがみ ともこ)さん

やるべきことにまっしぐら。
まだ見ぬ世界への挑戦が楽しい
Regional HR事業 運営チーム
池上 朋子(いけがみ ともこ)さん

入社のきっかけと現在のお仕事内容をお聞かせください。

愛知県の再生医療製品メーカーで働いていて、結婚を機に浜松に来ました。知り合いからFBで面白い会社があると教えてもらったのがNOKIOOだったんです。HPを見て興味を持ち、ここなら型にはまらない仕事に挑戦できそうだと感じました。以前の会社もベンチャー企業で再生医療のトップランナーでしたから、初めてのことにチャレンジするのが好きなのだと思います。2018年に入社し、最初はWeb開発チームへの配属でした。全くの異業種転職です。2019年4月産休育休に入り、2020年1月から月20時間程度の在宅勤務を経て5月に復帰しました。コロナ禍でいきなり100%在宅でしたけど(笑)。現在は、女性活躍支援をベースとした、行政、教育、人材育成に関わるRegional HR事業の運営を担当しています。在宅ワークを基本に出社は週に1回程度です。

NOKIOOでの働きがい、今後の目標は?

まずはスピード感。決めるのも止めるのも速いので、気持ち良く仕事ができます。もう一つは、大きな会社だと必ずある、仕事のための仕事がないこと。運営チームは全員がママ。みんな時間に制約がある中いかに成果を出すかが重要なので、社内調整等のムダな時間がない分、思う存分力を発揮できます。エンドユーザーもママが中心。受講生達から「人生が変わった」「就職できて嬉しい」という声を聞けるのが一番のやりがいです。
復帰後に期待される役割が一段階上がりましたが、メンバーの育成まで手が届いていないのが現状です。自分で自分の仕事を切り開ける優秀な人たちが揃っているので、情報共有しながら前へ進めています。2~3年後はまだイメージできませんが、今は日本全国に向けていかにマーケティングしていくかに夢中です。まだ見ぬ世界に挑戦するのは楽しいですから。

(プロフィール)
2018年1月入社。福井県出身。愛知県の再生医療製品メーカーにて勤務後、結婚を機に浜松へ。スピード感を大事に仕事と家庭を切り盛りする、一歳三か月の一児の母。

女性社員インタビュー

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Regional HR事業 運営チーム
夏目 麻実(なつめ あさみ)さん

東京のベンチャーから浜松のベンチャーへ。
働きながらスキルアップできる幸せ
Regional HR事業 運営チーム
夏目 麻実(なつめ あさみ)さん

入社したきっかけを教えてください。

19歳から21年間、ずっと東京で生活していましたが、上の子の小学校入学を機に夫の実家に近い浜松へ転居しました。東京では金融業、育児向けのアプリ開発のベンチャー企業などで色々な職種を経験し、浜松でも働かない選択肢はありませんでした。実はNOKIOOの育勉セミナーに参加したことがあり、面白い会社だと思っていたので、真っ先に頭に浮かんだんです。NOKIOOを知った2016年は育勉を立ち上げたばかりでしたが、今はRegional HR事業に昇華し、相変わらず面白いなと嬉しくなりました。入社してまだ4か月、コロナ禍で在宅勤務からのスタートでしたが、東京でもリモートワークを経験していたので違和感なく、通勤時間は短縮でき、コミュニケーションにも問題ないので、下の子が保育園に行っている間は100%仕事に集中できています。今は週に一度出社し、色々なスタッフと「ラウンドロビンランチ」(※取組参照)しながら交流を深めています。

お仕事の内容、実際にNOKIOOで働いた印象は?

自社のオンラインスクールの運営を担当しています。育児休業中の受講者に、マインドセットを中心としたスキルアップの講座を毎週2時間。講師のアテンドや受講者の募集、フォローが主な仕事です。NOKIOOでは、言語化やロジカルシンキングを求められます。これまで特に意識せずにきたので、そこは鍛えられますね。働きながら勉強もできるのは幸運だと感じています。エッジノキオ(※取組参照)もやりました。Vチャレンジ(※取組参照)は自分と向き合う良い機会になっています。
NOKIOOは、地域の企業に「こんな考え方もあったんだ」と提案し続ける会社で、Regional HRの考え方に共感する部分が多いんです。東京から戻って来た時、浜松にはクリエイティブな仕事がない、このままでは優秀な人材が東京や他の国に吸い取られてしまうというのが率直な感想でした。今はNOKIOOにあるものを提供していますが、今後は自分が新しい何かを生み出し、言語化し、展開することで、新しい浜松作りに貢献できればと思っています。

(プロフィール)
2020年5月入社。菊川市出身。大学から21年間東京での生活を送り、今春に夫婦揃って浜松のベンチャー企業へUターン転職。6歳と4歳の二児の母。

取り組み

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社内勉強会の文化が根付くエッジノキオ&ABD

社員が自ら取り上げたテーマを皆の前でプレゼンする「エッジノキオ」、一冊の本を皆で分割解読し共通理解を深める「ABD(アクティブ・ブック・ダイヤログ)」を社員主導で定期開催しています。

社内勉強会の文化が根付くエッジノキオ&ABD

スタッフ同士の交流を促進するラウンドロビンランチ

社内の全スタッフと1対1でのランチを会社がサポートする「ラウンドロビンランチ」は、何でもカジュアルに話せる社員交流の場。仲間の新たな一面の発見や悩み解消の機会にもなっています。

スタッフ同士の交流を促進するラウンドロビンランチ

大分―浜松間のフルリモートワークを実現

大分県にいながらフルリモートワークで働く社員がいます。NOKIOOの事業に共感する優秀な人材が、地域を超えて思う存分力を発揮できる環境を整えています。

大分―浜松間のフルリモートワークを実現

自分に向き合い目指す姿をVチャレンジで言語化

自己成長と会社の成長のベクトルを合わせる「Vチャレンジ」は、自分がどうしたいのかに向き合うチャンス。自分の言葉で表現することで目の前が開け、やるべきことに迷わず挑むことができます。

自分に向き合い目指す姿をVチャレンジで言語化

「働く場所は自分が決める」がノキオスタイル

役割やその日の業務に応じて、どこで働くのか自分で判断し決めるのがノキオスタイル。働く場所は本人の裁量に任せ、在宅ワークを基本とする社員もいます。

「働く場所は自分が決める」がノキオスタイル

対話を繰り返し課題解決する1on1ミーティング

代表やリーダーと面談しやすい環境を自然に作り、1対1の対話を繰り返す中で悩みや課題を解決に導く「1on1(ワン・オン・ワン)ミーティング」は、仕事につきものの不安解消の機会になっています。

対話を繰り返し課題解決する1on1ミーティング

COMPANY

企業紹介

株式会社NOKIOO(ノキオ)

2011年創業、従業員数22名(2020年8月現在)。未来型ワークスタイルで“地域×多様”人材を企業の活力に。Regional HR事業をはじめ、人材育成、採用支援、Web開発など多岐にわたるビジネスを展開。

社名
株式会社NOKIOO(ノキオ)
住所
〒435-0016 静岡県浜松市東区和田町919−3
電話番号
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