社会保険システム開発で培ったITを軸に
新時代に向け変化し続けるユニーク企業

株式会社日本シャルフ
静岡県浜松市中区板屋町浜松アクトタワー18階
  • ソフトウェア開発
  • SaaSサービス
株式会社日本シャルフ

INTERVIEW

紹介動画

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ビジョン・組織づくり

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株式会社日本シャルフ 株式会社日本シャルフ  代表取締役社長 高田 弘明(たかだ ひろあき)さん

ゆとりとやさしさを土台に
社員の働きがいとワークライフバランスを
株式会社日本シャルフ 代表取締役社長 高田 弘明(たかだ ひろあき)さん

まず初めに、新型コロナウィルスの影響は御社の事業にどのような変化をもたらしていますか?

弊社の顧客の9割は全国の社会保険労務士です。リーマンショック時と同様、こうした事態が起こって雇用調整助成金などが始まると、弊社の顧客が更に活躍するようになり、数字は逆に伸びていきます。また、今年4月から社会保障に関する行政手続きを電子申請することが法律で決まり、昨年から大企業からの問合せも増えました。総務省が弊社を電子申請のシステム開発ができる会社として紹介しているからです。数字の後押しもあり、今は以前から考えていた色々なものに挑戦できるチャンスと捉えています。
デジタルマーケティングの徹底もその一つです。中小企業で大切なのは集中と選択。紙媒体を捨て、イベントにも行かず、MA(マーケティングオートメーション)ツールを駆使した営業活動を始めました。そのためにはツールを使いこなす人材が必要です。募集がコロナの時期と重なり、面接は全てリモート。ITリテラシーを確認しながら、優秀な人材を確保できました。今はZOOMによるオンライン商談も普通になりつつあり、コロナの影響でやろうとしていたことが逆にやり易くなっていると言えます。

働き方の変化についてはいかがですか?

そこが最大の変化でした。弊社のスタッフは7割が女性、その内95%が家庭持ちです。実は昨年から、子どもがインフルエンザになった時に在宅で仕事ができる環境を整えようと動き始めていました。ペーパーレスを徹底し全てをデジタル化。プリンターを廃棄し、日報から何から全てをクラウド化しました。就業規則の整備も済ませたところ、インフルエンザより先にコロナが来たわけです。3月からは混雑を避けた7時~と12時~を選択できる時差出勤を始め、在宅を想定したリモート接続もテスト。4月に入って緊急事態宣言が出た所で、100%在宅勤務にシフトしました。事前にリモートワークの考え方や整備を進めていたので比較的スムーズに移行し、実施後の社員アンケートでは、ほぼ100%が満足という回答でした。生産性が下がることもありませんでした。
これからのwithコロナを考えた時、安全モード(100%在宅など)と通常モードの両方を走らせながら仕事をしていく必要があります。緊急事態の解除後は、社員の声も踏まえ、出社3割・在宅7割、勤務時間は世間の通勤時間から30分後ろにずらした9:30~17:30に一本化。全員が納得する形で仕事を行っています。その中で、新入社員など社歴の浅いスタッフはフル出社にするなど、教育面や人と触れ合うことで不安を解消する配慮も欠かせません。コロナの影響もあって、外部環境に左右されない仕事のスタイルを確立できた1年でした。

仕事の内容、働き方共に大きく変化した1年ですね。社員の成長や育成についてはどのようにお考えですか?

まずは前提として、経営理念「『ゆとりのビジネスライフ』と『やさしさと調和』の実現」に共鳴いただくこと。特にやさしさは常に求めています。その上で、経済的なゆとり、時間的なゆとり、人間関係のゆとりにもこだわっていきたい。育成には、そうした考え方をスタッフ間の会話から感じ取ってもらうことが大事です。私は、教育の「きょう」には色々な意味があると考えています。最初は文字通り教える「教育」、共に働く意味の「共育」、仲間同士切磋琢磨し競い合う「競育」、その中で更に負荷をかける必要に応じた「強育」。この4つの「きょう育」を使い分けて育成しています。その中で一番の土台になるのが「やさしさ」です。本人の育成を考えれば、自ら学ぶ姿勢の促進も大切ですし、上司が部下に対して負荷をかけるタイミングも大事。場面に応じて話す機会を設けるなど、手間と時間をかけています。冷たく突き放すことは決してありません。日本シャルフは、そういう人達の集まりなんです。

「『ゆとりのビジネスライフ』と『やさしさと調和』の実現」に向け、今後取り組まれるものはありますか?

新宿本社、浜松支社、宝塚支社の三拠点、同じ人数で、アウトソースやロボット化を進めることで、売上を3~4倍にしたいと考えています。売上と共に人が増える図式を壊したいんです。今はテスト的にRPA※1(ロボティック・プロセス・オートメーション)を実施しているところです。その他には、浜松市内の企業と一緒にフードデリバリープラットホームを浜松市の援助を受け開発しています。新しい生活様式でレストランのあり方も変わり、アメリカのようなケータリング文化が遅かれ早かれ日本にも来るでしょう。今後も原点である行政や国の動きに目を向けながら、地元に密着した社会貢献の取組みを進めていきます。弊社のシステム開発で培った風土には新時代に適応する力があるので、挑戦し続けることで「ゆとりのビジネスライフの実現」に近づくと信じています。
もう一つは、働きがいのある、ワークライフバランスのとれた会社にすることです。まずは、国や行政の行う認定制度の称号獲得に照準を合わせ、健康優良企業の基準に足りないものを補う動きを始めました。社員同士がやさしくあるためには、会社が社員にやさしくなければいけません。外側、内側両方に目を向けながら、「ゆとりとやさしさ」を土台に会社と社員を共に成長させていきたいと思います。

※1 RPAとは「Robotic Process Automation /ロボティック・プロセス・オートメーション」の略語で、ホワイトカラーのデスクワーク(主に定型作業)を、パソコンの中にあるソフトウェア型のロボットが代行・自動化する概念

女性社員インタビュー

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宝塚支店 マーケティングチーム 松本 瞳(まつもと ひとみ)さん

在宅リモートで初挑戦の仕事も
何でも話せるOPENな社風が後押し
宝塚支店 マーケティングチーム 松本 瞳(まつもと ひとみ)さん

現在のお仕事内容、働き方についてお聞かせください。

入社して2年になります。コールセンター業務を経て、昨年10月マーケティングチーム発足に伴い営業職となりました。現在は資料請求や体験版を利用されたお客様にメールや電話でのフォローを行っています。在宅メインの週4日5時間のパート勤務、出社は2週間に1回程度です。子どもが2人いるので、学校の行事や急な病気での休みにも柔軟に対応してくれる会社に感謝しています。宝塚支店の8人全員が在宅ワークですが、リモートで上司の方達が気さくに声掛けしてくれるので、何でも相談しやすいOPENな環境で仕事ができています。ZOOMやアプリを使った社内研修も充実しているので、とても助かります。

今後の目標は?

この環境のまま働き続け、将来は正社員にと考えています。営業の仕事は未経験でしたが、実際にやってみると新鮮なことが多く、楽しいんです。新たな発見でした。チームが本格始動したばかりなので、みんなで協力しながら軌道に乗せていく過程にもやりがいを感じています。今の課題は、どうすればシャルフの商品にもっと興味を持っていただけるか、効率よく多くのお客様にコンタクトできるか。営業を極めるではないですが、子どもが大きくなり正社員を希望した時に、会社に必要とされる人材でありたいので、今はその土台作りの時期だと思っています。上下関係の風通しが良く、社員のみなさんが穏やかで優しく、とても居心地のいい会社なので、長く働きたいですから。

(プロフィール)
2018年秋入社。兵庫県出身。コールセンター業務を経て、現在は在宅でのパート勤務にて営業サポートに従事。子育てと仕事に励む2児の母。

女性社員インタビュー

05

経営企画室 コミュニケーションデザインチーム 古橋 友紀(ふるはし ゆき)さん

働く環境の充実に貢献しながら
オールラウンドで活躍できる人材に
経営企画室 コミュニケーションデザインチーム 古橋 友紀(ふるはし ゆき)さん

入社したきっかけを教えてください。

大学卒業後は高校の英語教師をしていました。進路相談や面接をしている内にカウンセリングに興味を持ち派遣会社に転職し、昨年キャリアコンサルタントの資格を取得しました。地元浜松で資格を活かせる仕事を探していて日本シャルフの求人を見つけ、人事的な業務もできると応募したんです。オンラインでの面接は初めてでしたが、事前に色々調べて準備して(笑)、何とか入社できました。まだ入社して2か月なので、今は研修がメインのため出社が基本ですが、もう少し慣れたらリモート勤務7割になる予定です。私はまだ独身ですが、将来結婚して子どもができたら、在宅メインの方が安心して働けると思います。残業もほとんどなく、みなさん定時にスパッと帰るのにも驚きました。まだまだ勉強も必要なので、プライベートを確保できるのはとても嬉しいです。

今後はどのような仕事をされる予定ですか?

会社として健康経営への取組みが始まり、今はその担当者として高田さん(社長)と一緒に、社内制度の整備や福利厚生の充実に向けたガイドラインの作成を進めています。健康営企業宣言の申請を行い、基準をクリアしたら、経済産業省の認定制度へと進む予定です。社内の声も積極的に拾っています。福利厚生や法律に関する知識を身につけ、社員の頑張りに応える充実した制度を作れるようになりたいですね。
並行して、オンライン研修にて自社のシステムや製品の知識、セールスに関する知識の習得を行っています。外部講師からマーケティング知識やMAツールの操作方法を学ぶ機会もあります。社内調整には相手を思いやるコミュニケーションスキルも必要です。日本シャルフは今後更に大きくなっていく会社なので、マーケティングでも貢献できる営業スキルを身につけ、何でもオールラウンドにできる人材になりたいと思います。

(プロフィール)
2020年6月入社。浜松市出身。大学卒業後、高校の英語教師、派遣会社の営業を経験。キャリアコンサルタントの資格を持つ勉強熱心な27歳。

取り組み

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実働7時間制だけじゃない!時短勤務や週休3日制も採用

勤務は9:30~17:30の実働7時間。定時退社が基本です。時短勤務や週休3日制も取り入れ、スタッフ個人のライフスタイルに合わせた働き方を応援しています。

実働7時間制だけじゃない!時短勤務や週休3日制も採用

ITやクラウドのツール導入で業務効率をアップ

浜松支社の総務や開発のチームと兵庫県宝塚市常駐のサポートチームをつなぐ、さまざまなITツールを導入。積極的にクラウドツールを活用し、より高度な仕事を生み出す環境を整備しています。

ITやクラウドのツール導入で業務効率をアップ

感謝の気持ちの送りあい
サンクスコインシステム

同僚への感謝の気持ちをサンクスコインという社内通貨で送れる仕組みを取り入れています。コインを使用すると人事評価に加点され、スタッフ同士リスペクトの気持ちを高め合っています。

感謝の気持ちの送りあい
サンクスコインシステム

地域にもゆとりとやさしさを日本シャルフのCSR活動

地元に貢献するCSR活動の一環として、子育て世代向けのパン教室を主宰しています。無添加のパンづくりを通じて、食育や豊かなコミュニケーションを生みだしています。

地域にもゆとりとやさしさを日本シャルフのCSR活動

ゆとりと健康を大切に
健康優良企業認定への取組

従業員の健康促進、ノー残業デーや有給休暇の取得促進月の設置など、ワークライフバランスに配慮した健全な職場環境つくりに取組み、健康優良企業の認定取得を目指しています。

ゆとりと健康を大切に
健康優良企業認定への取組

自主的な勉強をサポート
バーコード管理の社内図書館

ビジネス書を中心とした労務管理やマーケティングに関する社内の書籍約160冊をバーコードで管理。社員がいつでも気軽に無償で利用できる仕組を作り、知識吸収を応援しています。

自主的な勉強をサポート
バーコード管理の社内図書館

COMPANY

企業紹介

株式会社日本シャルフ

1983年創業、従業員数22名(2019年5月現在)。社会保険労務士事務所および一般企業向けに、労務管理システムの開発と販売、アフターフォローを行う。社会保険業務に幅広く対応した使いやすく見やすいシステムを実現する。

社名
株式会社日本シャルフ
住所
〒430-7718 静岡県浜松市中区板屋町浜松アクトタワー18階
電話番号
050-6864-6636
株式会社日本シャルフ

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