女性の活躍をきっかけに、脱!固定観念が会社を変える

株式会社マブチ工業
静岡県浜松市北区三方原町
  • 住宅建築
  • 建設工事
株式会社マブチ工業

INTERVIEW

紹介動画

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ビジョン・組織づくり

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株式会社マブチ工業 代表取締役 馬渕 正利(まぶち まさとし)さん

何でも言い易い環境が社員の個性とやる気を引き出す 代表取締役 馬渕 正利(まぶち まさとし)さん

この1年、女性活躍の視点で何か新しい動きはありましたか?

浜松市主催のIT人材育成獲得支援事業「未来型スキル2019」から採用した女性社員に、当社では初となる時短勤務を取り入れました。この事業から応募される女性の皆さんは、やる気も能力も高く、ぜひ一緒に働きたいと思いました。二人のお子さんを育てながら長く勤めたいという本人の希望に合わせた形です。住宅企画のアシスタントとしてスタートし、最近は仕事にも慣れ、お客様との対応にも興味を持ち始めています。人当たりもよく、やる気もあるので、本人次第で活躍のフィールドは広がっていくと思います。形に拘らず、本人の力を引き出すことは、会社にとっても本人にとっても大きなプラスになります。2004年にスタートした住宅事業において、女性が大きな戦力になることに気づいてからは、働き方に対する考え方も随分柔軟になりました。

女性と一緒に働く中で見えてきたものとはどのようなものでしょうか?

私が溶接工の個人事業から創業したゼネコンの仕事は男中心の社会でした。それが、住宅事業を始め、結婚、出産、育児をしながら活躍する女性の姿を見て、視点が変わりました。その粘り強さや、お客様の視点に立った工夫改善は、事業を成長させる大きな原動力です。女性がより働きやすく、長く勤めるためには、朝礼は必ず参加、時間は規則通りなど、それまでの固定観念を外すこと。そうすることで、さらに経験を積み、より能力を発揮できることを学びました。固定観念にとらわれない働き方は、新たな価値を創造していくとも考えています。例えば、これまで土日中心だった施主様との打ち合わせを平日に分散すれば、より短期間に集中して設計を進められ、お客様、建築家、会社にとっても大きなプラスになるでしょう。今後は、こうした柔軟な発想がより一層求められます。そのためにも女性の力は欠かせません。

社員のセミナー参加や資格取得も積極的に支援していると聞きましたが
社員の活躍を後押しする上で大切にしている事はありますか?

社員自身が「何のために頑張るか」を理解していることです。自分の仕事を一生懸命にやることが、会社の業績につながり、その結果が自分たちの幸せに繋がることをわかっていれば、自然に自分がやるべきことが見えてきます。やらされ感では苦痛になってしまいますから。それは常に言っています。住宅部の営業に、仕事をしながら二級建築士や一級施工管理技士の資格を取得した女性たちがいますが、単に資格を取りたいのではなく、勉強自体が今の仕事に役立つから、「もっといい仕事をしたい」という考えがベースにあります。他にも、自発的に資格取得やセミナーに参加する社員が多いです。日頃から応援すると言っていますが、こちらからは強制しません。大事なのは本人発信。そのためには、いつでも何でも相談しやすい環境づくりが大切です。それが、働き方の改善にもつながり、社員の成長、会社の明るい未来につながります。

社員の主体性を尊重しているんですね。社員教育の方針はどのようなものですか。

社会的な教育やモラルを踏まえた上で、社員の個性を引き出し、伸ばしていくのが一番と考えています。まずは、基本行動に関する指導は厳しく、あいさつ、時間厳守、報連相などを徹底します。中には、下駄箱は全て前向きに揃えるというのもあります。人としてやるべきことができていないと、すぐに相手に見透かされてしまいます。それでは、お客様との信頼関係を築けません。何のための基本行動かを理解していることが重要です。それがベースにあるうえで、個人の興味や能力に合わせて、その力が最大限発揮できるように、経験を積み、自ら学ぶ環境を用意します。それが、会社にとっても、本人にとっても良いことと信じています。そのためにも、社員の声に常に耳を傾けるようにしています。

今後、働き方などで何か新たな取り組みをお考えですか?

最近、新型コロナ感染対策でweb会議を導入しました。それまでは、直接顔を見て話さないと伝わらないと思っていましたが、慣れてくると案外平気なものです。今まで行ってきた建築家セミナーにも、大きな画面を用意して、臨場感のある音響で演出すれば、活用できるかもしれません。建築家と施主の打ち合わせがオンラインでできれば、お互いの効率も上がります。これまでの固定観念にとらわれず、新たなチャレンジをすることで見えてくるものがあります。入社3年の女性事務スタッフからの発案で導入した顧客管理システムも、私の発想にはないものでした。これからも、基本行動を徹底し、社員の主体性を重んじ、何でも言い易い環境をつくり、柔軟な働き方や提案を採用していきます。そして、お客様からの信頼、深い関係が会社の収益につながり、社員とその家族が明るく豊かな生活を送る、安心して働ける企業にしていきたいと思います。

女性社員インタビュー

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住宅部 営業アシスタント 鈴木 智子(すずき ともこ)さん

自由にモノを言える風土。
自分の得意分野で力を発揮。
住宅部 営業アシスタント 鈴木 智子(すずき ともこ)さん

鈴木さんの仕事内容についてお聞かせください。

住宅部門の営業サポート、顧客対応などの営業事務が主な仕事です。勉強はあまり得意ではありませんが、「もっと効率よく便利に」「お客様が満足するように」など、考えて実行するのが好きで、まだ入社して3年ですが、10年以上勤めたアパレル業界での知識や経験、その後携わった事務系の仕事を生かしながら、日々業務改善に取り組んでいます。今は、顧客名簿の新しい管理システムを導入し、スタッフ全員がお客様の情報を簡単にわかりやすく共有することでスムーズな対応できるよう、内部環境を整備しています。システムは自分で探して提案したのですが、マブチ工業は「もっとこうした方がいい」と誰にでも言い易い環境があります。基本行動や仕事をキッチリ行っていれば、頭から否定されることはありません。根拠を持って提案すれば受け入れてくれるし、すぐに実践しようとするところは凄いと思います。自分の興味がある分野で力を発揮できるのは嬉しいですし、自然と向上心が膨らみ、仕事にやりがいを持てます。

今後、どのような仕事をしていきたいとお考えですか?

私が以前働いていたアパレル業界は、チームワークがとても重要で、部署間、スタッフ間の連携が必要不可欠でした。マブチ工業は、毎年家族会を開催するなど、社員同士が仲良く一体感があるので、仕組みを改善することで、もっと良くなると感じています。まずは、顧客管理の仕組みを整えて、社内の情報共有を強化すること。そうすれば、お客様の満足度は更に高まると思います。そして、今まで以上にチームが一つになり、お客様からより信頼される会社へと成長するために貢献していきたいと考えています。前向きで勉強熱心なスタッフ、新しいものも「じゃあやってみよう」と動きが早い、みんなで一緒に考える、そんな環境で働けるのは気持ちが良いですね。長く活躍されている女性スタッフが多いのも心強いです。私も自分の得意分野で力を発揮できるよう、これからも改善提案を続けながら、ずっとマブチ工業で働き続けたいと思います。

2017年入社。住宅事業部営業アシスタント。サポート業務、顧客対応を中心に、「建築家と家を建てる」住宅部門のバックヤードを支える。東京のアパレル業界でキャリアを積み、事務職を経て、マブチ工業へ。若い頃はサーフィンに熱中し、小笠原諸島での生活歴を持つ行動派。

取り組み

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積極的に参加を後押し
セミナー・研修への参加支援

セミナーや研修への参加を積極的に支援しています。交通費がかかっても大丈夫。参加を検討したい研修や気になるセミナーがあればぜひ教えてください。

積極的に参加を後押し
セミナー・研修への参加支援

資格の取得も全社でサポート

建設や住宅の仕事にまつわるさまざまな資格取得に向けてがんばる社員を支援しています。勉強時間の確保をサポートするほか、試験前日の休日取得を推奨しています。

資格の取得も全社でサポート

産休・育休を取りやすく就業規則の整備

業界やマブチに合った就業規則を整備しています。産休・育休が取りやすくなったほか、有給休暇の取得推進や勤務時間の短縮といった“働き方改革”にもつながっています。

産休・育休を取りやすく就業規則の整備

社員の主体性を活かして仕事をもっとクリエイティブに

たとえば、ご来社の予定やお客様の情報を全社で共有しています。お客様視点に立った接客を社員が自発的に考え、実施できるようになりました。マブチの方向性を理解しているメンバーがより花開くように、ブランディングの仕事にも力を入れています。

社員の主体性を活かして仕事をもっとクリエイティブに

楽しく地域と交流を。セミナー主催やイベント出展

こだわりの家づくりのためのお役立ちセミナーや建築家との相談会を主催しています。地域の交流イベントにも出展するなど、みなさんとのつながりを楽しみながら事業を進めています。

楽しく地域と交流を。セミナー主催やイベント出展

地域の暮らしを守る災害対策施設を完備

常に地域に貢献できる企業であり続けたいという願いから、地元住民の災害時における拠所として、電気、ガス、貯水タンク、トイレ、炊き出し設備、防災倉庫(非常食やヘルメットなど)AED、災害対策車を用意。

地域の暮らしを守る災害対策施設を完備

COMPANY

企業紹介

株式会社マブチ工業

1977年個人創業、1983年に法人化。社員数45名(内、女性10名)。ゼネコン各社の建設事業と住宅の建築事業を柱とする。誠心誠意・全力で本業とお客様第一を貫いて培った信用力が強み。百人百様、住む人が真に望む家づくりを目指す。

社名
株式会社マブチ工業
住所
〒433-8105 静岡県浜松市北区三方原町626-3
電話番号
053-414-2008
株式会社マブチ工業

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